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幸福への実践

 いかなる人間といえども幸福をこいねがわぬ者はあるまい。幸福こそ実に人間最初にして最後の目標であるからである。幸福を得んがための学問であり修養であり努力であるにかかわらず、満足につかみうる者は果たして幾人あるであろうか。
 宗教が人間にとっていかに必要であるかはこの点にあるのである。すなわちキリスト教の愛といい仏教の慈悲と言うのも他人を幸福にする利他的観念を植えつけるのが本義である。昭和23年12月1日

まず、他の人を幸せにすることが幸せになる絶対条件 七つの実践

1.人を喜ばせる 常に相手を思いやり、人々に尽くす姿勢こそがこの周囲から愛される要因となる。
こうした毎日の継続が、徳積みになります。自分のことより、先に相手が満足し喜ぶことを優先する。
2.相手の立場になる
これは、静かに瞑想することが大切です。
3.聞き上手  
相手が話しやすい雰囲気を作り、途中で言葉をはさまないこと、自分の意見を押し付けないことです。
4.引きの心
あえて、負けることです。相手の信じていることを尊重する。そのほうが上手くいきます。

 まとめ 

心に平和がなければ、何にもなりません。一度だけの人生です。人に喜んで頂くことによる充実感が一番だと思います。

 

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