単に美人といっても大別して三種ある。人工美、自然美、感覚美である。人工美と白粧や紅で人口的に偽粧する。自然美とは健康美で、血行が良く、活き活きとした美だ。感覚美とは心が美しく、なんとなく敬愛したい気になる。今日の女性は、みやみに白粉頬紅口紅を着けて美しく見せようとするのは、人工美以外の美を忘れているからで、今日のような馬鹿高い化粧品を使わないでもしんから美しくなる法がある。それは健康美だ、血を清めることだ。これが真の美だ。その方法は本教浄霊を受けるとともに薬を飲んだり用いたり絶対しないことだ。女の皮膚がつやがなく老人のようにしなびていたり血の気がなく青膨れのようなのはみんな薬剤多用のためだ。これを隠そうとして今日の女性はむやみに化粧品を使うのだ。勿論心も美しくなければ真の美人とはいえない。それに信仰だ。その証拠として本教信者になると、時日のたつに従って見違えるほど美しくなる。昭和24年「光」
人間は霊が主で体が従です。エーテル体の滞りをなくして、清めていけば体も清まる。
そうすれば、健康と幸せを得ることができます。病原を消してしまう方法があるのです。手のひらからエネルギーを放射することです。そうすれば腎臓が健全になりホルモンが全身に巡り、気力も充実して本当の健康と美を得ることができるのです。シーターヒーリングでは考え方が身体の細胞にまで、影響を与えるといいます。考え方が正しいか日々反省して人のお役に立てるような生き方をするべきです。
これが、健康と幸せを得る秘訣です。