不妊症 元来、不妊症はいかなる原因であるかというと、全く前項述べたごとく、腎臓萎縮によってホルモンの欠乏となり、ホルモンの欠乏は、性的劣弱化するのであり、それが妊よう力の低下の真因である。勿論、女性ばかりではない。男性も同一である。特に女性にあっては腎委縮のため、尿毒が腹膜に固結し、ラッパ管を圧迫しまたは前屈、後屈等、子宮の位置を変異することによって受胎に支障を及ぼすのである。
一般に、下腹が固くなってくるのは妊娠しにくいんです。昔から「あの人は下腹が固くなったからもう子どもが出来ない」というのはこの意味です。第二に腎臓が萎縮すると性的欠乏性になる。そして、これが弱ると卵子の数も弱るのです。だから腎臓を施術すれば非常に幸福になれるんです。
日本医術、浄霊は腎臓医術とも言われています。治療院で施術する時も腎臓を重視しています。
固結や、熱、痛みなどを確認しながら腎臓が健全になり十分に機能を発揮するようにしています。
下腹の固さと鼠径部から脚部へと流していきます。不妊症や婦人系の疾患も同様です。
投薬や、高額な不妊治療は必要ありません。一人でも多くの人が健康で幸せでありますように
お祈りしています。